“おいゆ”の漢字の書き方と例文
語句割合
老行100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僕はつねに思うに、庭の樹を見ても年々歳々同じからずして、老行おいゆくとともに元気も衰えるが、手入れをしたり、肥料をほどこすと、再び色香いろかを増すを見る。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)