“えんむすび”の漢字の書き方と例文
語句割合
縁結100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又山は上代にあつては所謂嬥歌かゞひや歌垣で、若い男女の縁結えんむすびの役目を勤めて居たものだが、末代になつては博徒のために男を磨く戦場の役目を務めて居る。
侠客の種類 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
渡津海と縁結えんむすびをさせて遣る。8320