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えんのう
ふりがな文庫
“えんのう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
演能
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
演能
(逆引き)
こんど完成した二の丸御殿の舞台で、こけら落しとかいう、江戸から
観世
(
かんぜ
)
一座が呼ばれ、殿さまも
安宅
(
あたか
)
の弁慶をおつとめになる
演能
(
えんのう
)
に、寄合以上の者が家族といっしょに拝見を許された。
合歓木の蔭
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
えんのう(演能)の例文をもっと
(1作品)
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