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えんせうだる
ふりがな文庫
“えんせうだる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
焔硝樽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焔硝樽
(逆引き)
見ろ。向うにある眞つ黒なのは
焔硝樽
(
えんせうだる
)
だ。あの中に投り込めば、俺もお前も、この物置も、
木端微塵
(
こつぱみぢん
)
に吹き飛ばされた上、百樽の毒藥は、神田上水の
大樋
(
おほどひ
)
の中に流れ込むぞ——
銭形平次捕物控:011 南蛮秘法箋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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