“えぶね”の漢字の書き方と例文
語句割合
家船100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この時の川舟の旅行は非常に強く印象に残り、後年、家船えぶねなどの水上生活者をしらべるようになったのも、この時の川舟旅行が動機になった。蜑民タンミンの舟なのである。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)