“えちごやさきち”の漢字の書き方と例文
語句割合
越後屋佐吉100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
越後屋佐吉（えちごやさきち）は、女房のお市（いち）と差し向いで、長火鉢（ながひばち）に顔をほてらせながら、二三本あけましたが、寒さのせいか一向発しません。
銭形平次捕物控：021 雪の精 (新字新仮名) ／ 野村胡堂(著)