“えきわき”の漢字の書き方と例文
語句割合
駅脇100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駅脇えきわきの休み茶屋に連れこまれた時には、まるで死んだように、ぐったりしていたものだが、やっと男衆の手で、奥の静かな部屋へかつぎこまれて、そこでややしばらくやすんでいるうちに
仮装人物 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)