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えいせいぶんぶ
ふりがな文庫
“えいせいぶんぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
叡聖文武
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
叡聖文武
(逆引き)
叡聖文武
(
えいせいぶんぶ
)
なる日本皇帝よりおくられたもので、それにうそいつわりの書いてあろうはずはないぞ。わたしはぜひとも、さよなきどりのこえをきく。どうあっても、こんばんつれてまいれ。
小夜啼鳥
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「こんばん、宮中のえんかいに、君を
招待
(
しょうたい
)
するのは、大いによろこばしいことです。君は、かならずそのうつくしいこえで、わが
叡聖文武
(
えいせいぶんぶ
)
なる皇帝陛下を、うっとりとさせられることでござろう。」
小夜啼鳥
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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