トップ
>
うわむしろ
ふりがな文庫
“うわむしろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上莚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上莚
(逆引き)
丁度その日はあの方の御物忌も明けるらしいので、気ぜわしい思いで、いろいろ支度を急がせていると、人々が
上莚
(
うわむしろ
)
の下から何か見つけ出して「これは何でしょう」などと言い合っていた。
かげろうの日記
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
うわむしろ(上莚)の例文をもっと
(1作品)
見る