“うふうさふう”の漢字の書き方と例文
語句割合
右風左風100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右風左風（うふうさふう）のだんびら、閃々たる光流をほとばしらせて、たとえば一体六臂（ぴ）の魔神から一時に数十本の剣が振り出されてくるように、その殺気と隙間なき剣の交錯の前には、とても
江戸三国志 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)