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うどやぐら
ふりがな文庫
“うどやぐら”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウドヤグラ
語句
割合
宇土櫓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宇土櫓
(逆引き)
その朝、将軍は、一本の
葡萄酒
(
ぶどうしゅ
)
を空けて、幕僚一同と共に乾杯した後、
宇土櫓
(
うどやぐら
)
のうえに登って行った。
日本名婦伝:谷干城夫人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「さだめし、最後に、
宇土櫓
(
うどやぐら
)
のうえにある司令官へ、御自身でお持ちあそばすのであろう」
日本名婦伝:谷干城夫人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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ウドヤグラ