トップ
>
うぞう
ふりがな文庫
“うぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
有像
50.0%
有象
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
有像
(逆引き)
女の髪の毛の甘い匂のように、更にまた
蘆薈
(
ろかい
)
の
香
(
か
)
が雑った……ところがそんな一切の
有像
(
うぞう
)
が
忽
(
たちま
)
ち一つに融合してしまったんだ。強靱無比な、堅牢な一大荘厳——思想も言葉も絶したんだ。
チチアンの死
(新字新仮名)
/
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール
(著)
うぞう(有像)の例文をもっと
(1作品)
見る
有象
(逆引き)
「ふむ。そしてそれを君や世間の
有象
(
うぞう
)
無象に踏んづけさせてくれようというんだね。——ありがとう。まあ、ご免こうむろうよ。」
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死――
(新字新仮名)
/
長与善郎
(著)
うぞう(有象)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うしやう
うしょう