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うきゅう
ふりがな文庫
“うきゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
烏臼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
烏臼
(逆引き)
劉宋の朝の読曲歌にも〈打ち殺す長鳴き鶏、弾じ去る
烏臼
(
うきゅう
)
の鳥〉。『遊仙窟』には〈憎むべし
病鵲
(
びょうじゃく
)
夜半人を驚かす、
薄媚
(
はくび
)
の狂鶏三更暁を唱う〉。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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