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いはだひ
ふりがな文庫
“いはだひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
岩鯛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岩鯛
(逆引き)
岩鯛
(
いはだひ
)
の眼を
貫
(
ぬ
)
くと言ふ手練だ、——血染の紐が見付かつて、吉三郎の仕業だらうと大方の見當は付いたが、庖丁を
括
(
くゝ
)
り付けた竹が見付かる迄、縛るわけには行かなかつたよ
銭形平次捕物控:047 どんど焼
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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