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いっしむく
ふりがな文庫
“いっしむく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一矢酬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一矢酬
(逆引き)
罵られたる余は
一矢酬
(
いっしむく
)
ゆるはずであるが、そこは
大悠
(
だいゆう
)
なる豪傑の本性をあらわして、御気の毒だねの一言を
遺
(
のこ
)
してふり向もせずに曲って行く、実はふり向こうとするうちに車が通り過ぎたのである
自転車日記
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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