“いたゞきをさぐり”の漢字の書き方と例文
語句割合
探頂100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『春分』は春の彼岸ひがんさ、『日午ひはご』は眞晝だ、『探頂いたゞきをさぐり』は、本當の富士見の塔のてつぺんだと思つたのが間違ひだつたのさ、本物の塔の頂邊なら、彼岸も眞晝も要りやしない