“いずのかみのぶつな”の漢字の書き方と例文

語句	割合
伊豆守信綱	100.0%

(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。

ですから、瞬時のうちに、迷うところなく進むべき道が決心つきましたので、右門は凛然（りんぜん）として立ち上がると、ただちにはせ向かったところは、ほかならぬ松平伊豆守信綱（いずのかみのぶつな）のお下屋敷でありました。