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いしげ
ふりがな文庫
“いしげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
石下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石下
(逆引き)
二十七日高橋上總大將にて二三十人
石下
(
いしげ
)
村へ參り、ひの屋竹村茂右衛門方へ入込、土藏を改め、三百俵有之、百俵は飯米に殘し二百俵献納すべき旨申聞、それより鈴木平右衛門方へ參り候處
天狗塚
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
五個
(
ごか
)
までくれば
石下
(
いしげ
)
への半分道でこゝからは野路ばかりになる、常に行き馴れた間道なのである、村のなかでは暗かツたのが野らへ出ると明るくなツた、夕燒はもう殆んどあともなくなツて
月見の夕
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
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