“いがか”の漢字の書き方と例文
語句割合
堰掛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その分配を調摂ちょうせつし、且つ能うべくは新たな田を、開き添えようとしたものであって、その点にかけては(四)の堰掛いがかりと同じに、すでに一種の外資借入れのようなものであった。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)