“あんせいき”の漢字の書き方と例文
語句割合
安静器100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
博士がベッドの下へ手を入れて何かしたと思うと、僕の身体はにわかに楽になり、軽くなった。それは病人の安静器あんせいきがベッドの下に入っているんだと、博士の説明であった。
海底都市 (新字新仮名) / 海野十三(著)