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あぶらくらゐ
ふりがな文庫
“あぶらくらゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
脂位
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脂位
(逆引き)
、わざ/\拭く筈は無い。——拭いても
脂位
(
あぶらくらゐ
)
は浮いてる筈だが。——この鞘はよく出來て居ると見えて、ろくに汐も入つちや居ない、今
磨
(
と
)
いだばかりといふ刄の色だ。——それに傷にしちや短刀が細過ぎるね
銭形平次捕物控:137 紅い扱帯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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