“あひべや”の漢字の書き方と例文
語句割合
相部屋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宿では、三畳ばかりのところに二人乃至三人づつ、相部屋あひべやするので、私は随分と色んな種類の、見知らぬ男たちと枕をならべてたものだ。
大凶の籤 (新字旧仮名) / 武田麟太郎(著)