“あばらけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
阿婆羅気50.0%
阿婆良気50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『続々群書類従』一に収めた、『内宮氏経日次記』には「阿婆羅気あばらけや、島は七島と申せども、毛無からには八島なりエイヤ/\」
人の不毛を乾燥せる土地にたとえ得る故、カワラケは乾く意に出でしとすべし、阿婆良気あばらけや島は七島の毛無島も湿潤の気なきより起れる名ともいうべくや