“あなぐらしき”の漢字の書き方と例文
語句割合
穴倉式100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水道のせんをひねって、水を出してのむように、月人たちは、自分の家——それはもちろん地下の穴倉式あなぐらしきのものなんだが、そこに住んでいて、部屋にひいてある管から
三十年後の世界 (新字新仮名) / 海野十三(著)