“あじりょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
鰺漁100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外に出ておきをながめた。鰺漁あじりょうに出ているコトエの両親たちの帰りまでが、今日はとくべつおそいように、おばんには思えた。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)