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あくたや
ふりがな文庫
“あくたや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
塵芥焼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塵芥焼
(逆引き)
「なにも鞍馬とはかぎらん。都の内でも時々には、
塵芥焼
(
あくたや
)
きをする必要がある。王政の敵を一
掃
(
そう
)
する火と血の祭りだ。夜半すぎ、六波羅の方を見ておれ」
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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