“あきど”の漢字の書き方と例文
語句割合
明戸100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紙を張ってしまうほどの時間が無かったために明戸あきどになっていることを心得ていたから、米友が、そっと引開けて、外をのぞいて見たのです。
大菩薩峠:36 新月の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)