“あおまだら”の漢字の書き方と例文
語句割合
青斑100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ステッキの中にひそんでいた青斑（あおまだら）の毒蛇（どくじゃ）が、蓋が明いたとたんに、警部モロのゆびさきに咬（か）みついたのである。
火薬船 (新字新仮名) ／ 海野十三(著)
「ああ、あれは巨人ハルクです。青斑（あおまだら）の毒蛇（どくじゃ）は、ハルクにわたしておきました」
火薬船 (新字新仮名) ／ 海野十三(著)
「えっ、青斑（あおまだら）の毒蛇（どくじゃ）を……」
火薬船 (新字新仮名) ／ 海野十三(著)