“あいたず”の漢字の書き方と例文
語句割合
相訊100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その席上、改めて三宅氏は南竜軒に向い、何人なんぴとについて学ばれしや、流儀の系統等を相訊あいたずねると——南竜軒先生、極めて無邪気正直に一切をブチまけてしまった。
大菩薩峠:24 流転の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)