トップ
>
あいおく
ふりがな文庫
“あいおく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
隘屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隘屋
(逆引き)
しかして今や我らは、
隘屋
(
あいおく
)
のうちに禁錮せられ、飲食、休息、睡眠すべて困難なり。我らは、この
囹圄
(
れいご
)
より脱する能わず。泣かんか、愚人のごとし。笑わんか、悪漢のごとし。
船医の立場
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
あいおく(隘屋)の例文をもっと
(1作品)
見る