四行詩よんぎょうし
青鈍たおまへの声の森に 銅を浴びたこの額を沈めたい 柔く柔く毛細管よりも貞順に オーボアよ胸を踏め睫毛に縋れ …
作品に特徴的な語句
あかゞね 青鈍あをにび
題名が同じ作品
四行詩 (新字旧仮名)富永太郎 (著)