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『遠州の墨蹟』
ふりがな文庫
『
遠州の墨蹟
(
えんしゅうのぼくせき
)
』
小堀遠州といえば、先ず第一に京都の桂離宮を思い出す人も多いことであろう。また、お茶の世界になじんでいる人々は、ここに掲げたような墨蹟や、あるいは遠州作の茶杓花入れを思い浮べる人も多かろう。総合芸術家としての遠州は、広く芸術のあらゆる部門に優 …
著者
北大路魯山人
ジャンル
芸術・美術 > 絵画 > 書 書道
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約1分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
茶杓
(
ちゃしゃく
)
隷書
(
れいしょ
)