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『都の話』
ふりがな文庫
『
都の話
(
みやこのはなし
)
』
浪笛兄のふるさとを読み同じ趣向を例の小曲にて試みたるが「都の話」一篇 母は問ふ都の話 馬車、電車、宮城門の 楠公の御像の雄姿 又問ひぬ、上野パノラマ、 動物園浅草菩薩。 …
著者
渡久山水鳴
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「沖縄毎日新聞」1909(明治42)年5月4日
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約1分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
御像
(
みぞう
)
雄姿
(
ゆうし
)