手をさし延べよう!てをさしのべよう!
食慾が針のように 空らっぽの胃を刺激する かつての日の満腹は夢のようだ 生きるために食うのか? 食うために生きるのか? どちらでもいいここで議論は胃を満たさない おれたちは飢え渇えている 凧!糸の切れた凧だ! 生存が切断される同志よ おれた …
作品に特徴的な語句
芥箱ごみばこ 麺麭パン