利根川の岸辺よりとねがわのきしべより
こころにひまなく詠嘆は流れいづ、 その流れいづる日のせきがたく、 やよひも櫻の芽をふくみ、 土によめなはさけびたり。 まひる利根川のほとりを歩めば、 二人歩めばしばなくつぐみ、 つぐみの鳴くに感じたるわが友のしんじつは尚深けれども、 いまも …
作品に特徴的な語句
いさな つち