『夫婦が作家である場合(ふうふがさっかであるばあい)』
よほど以前のことになるが田村俊子氏の小説で、二人とも小説をかくことを仕事としている夫婦の生活があつかわれているものがあった。筋や、そのほかのことについてはもう思い出せないのであるが、今も焙きついた記憶となって私の心にのこっている一場面がある …
作品に特徴的な語句
焙(や) 凋(しぼ)