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飛起
ふりがな文庫
“飛起”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とびお
66.7%
とびおき
16.7%
とびを
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とびお
(逆引き)
お鳥は驚いて
飛起
(
とびお
)
きましたが、夜が明ける迄は
一寸
(
ちょっと
)
も小屋の外へは出してくれません。何べんか、里へ逃げ出そうとしましたが、裸体では
何
(
ど
)
うすることも出来ず、それに岩吉は口癖のように
裸身の女仙
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
飛起(とびお)の例文をもっと
(4作品)
見る
とびおき
(逆引き)
見る
行燈
(
あんどう
)
の
臺
(
だい
)
の上に
書置
(
かきおき
)
の事と記したる一
封
(
ぷう
)
ありて然も之れ娘お光の
手跡
(
しゆせき
)
なれば一目見るより大きに驚き直に
飛起
(
とびおき
)
封じ目を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
飛起(とびおき)の例文をもっと
(1作品)
見る
とびを
(逆引き)
『
猛獸
(
まうじう
)
がツ。』と
私
(
わたくし
)
は
夢
(
ゆめ
)
から
飛起
(
とびを
)
きた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
飛起(とびを)の例文をもっと
(1作品)
見る
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“飛”で始まる語句
飛
飛沫
飛騨
飛鳥
飛出
飛白
飛込
飛退
飛翔
飛行
“飛起”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
押川春浪
海若藍平
作者不詳
夢野久作
野村胡堂