“桟橋”のいろいろな読み方と例文
旧字:棧橋
読み方 | 割合 |
---|---|
さんばし | 73.3% |
かけはし | 24.8% |
ふなばし | 1.0% |
タラップ | 1.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“桟橋”の意味
“桟橋”の解説
桟橋(さんばし、en: pier)は、船舶を接岸係留(繋留)して荷役や乗降を行うための施設。係船施設(係留施設)の一種である。英語のLanding pierの訳に重きを置くと、平面的に見て突出した埠頭を広く意味することになり、浮桟橋をも含む。しかし、日本語の「桟橋」は本来は構造上の意味を加味したものをいい、浮桟橋に対して固定桟橋(固定式桟橋)という。
「桟」がかつての当用漢字に入っていなかったことから、さん橋と表記される場合もある。港湾法における港湾施設の一つ。
(出典:Wikipedia)
「桟」がかつての当用漢字に入っていなかったことから、さん橋と表記される場合もある。港湾法における港湾施設の一つ。
(出典:Wikipedia)