トップ
>
二人寢
ふりがな文庫
“二人寢”の読み方と例文
読み方
割合
ふたりね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたりね
(逆引き)
二人寢
(
ふたりね
)
の
寛
(
ゆつた
)
りとした
立派
(
りつぱ
)
なもので、
一面
(
いちめん
)
に、
光
(
ひかり
)
を
持
(
も
)
つた、
滑
(
なめ
)
らかに
艶々
(
つや/\
)
した、
絖
(
ぬめ
)
か、
羽二重
(
はぶたへ
)
か、と
思
(
おも
)
ふ
淡
(
あは
)
い
朱鷺色
(
ときいろ
)
なのを
敷詰
(
しきつ
)
めた、
聊
(
いさゝ
)
か
古
(
ふる
)
びては
見
(
み
)
えました。が、それは
空
(
そら
)
が
曇
(
くも
)
つて
居
(
ゐ
)
た
所爲
(
せゐ
)
でせう。
人魚の祠
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
二人寢(ふたりね)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
寢
部首:⼧
14画
“二人”で始まる語句
二人
二人連
二人前
二人共
二人静
二人限
二人三人
二人分
二人扶持
二人切
検索の候補
二人
二人連
二人前
二人共
同行二人
二三人
二人限
二人分
二人静
二人三人
“二人寢”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花