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酒亭
ふりがな文庫
“酒亭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅてい
33.3%
しゆてい
33.3%
オステリア
16.7%
さかや
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅてい
(逆引き)
彼は意味がわからなくて彼女をながめた。彼女は愚かな微笑を見せて彼の腕を取った。彼は
真赤
(
まっか
)
に憤って、彼女を振り離して遠ざかった。
酒亭
(
しゅてい
)
がつづいていた。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
酒亭(しゅてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゆてい
(逆引き)
愚園
(
ぐゑん
)
の方は小さな浅草の花屋敷で、動物の外に一寸法師や
象皮
(
ざうひ
)
病で片手が五十
封度
(
ポンド
)
の重量のある男の見世物などがあり、
勧工場
(
くわんこうば
)
や「随意
小酌
(
せうしやく
)
」と
貼
(
はり
)
出した
酒亭
(
しゆてい
)
もある。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
酒亭(しゆてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
オステリア
(逆引き)
おもふに君の美妙を崇拜し給ふこと我に殊ならざるべければ、君はかしこより來る
彼美
(
かのび
)
の呼び迎ふるをも
辭
(
いな
)
み給はぬならん。こは識る所の
酒亭
(
オステリア
)
の娘なり。共に往き給はずやといふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
酒亭(オステリア)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
さかや
(逆引き)
酒亭
(
さかや
)
へ
入
(
はひ
)
った
當座
(
たうざ
)
には、
劍
(
けん
)
を
食卓
(
テーブル
)
の
下
(
した
)
へ
叩
(
たゝ
)
きつけて「
神
(
かみ
)
よ、
願
(
ねが
)
はくは
此奴
(
こいつ
)
に
必要
(
ひつえう
)
あらしめたまふな」なぞといってゐながら、
忽
(
たちま
)
ち二
杯目
(
はいめ
)
の
酒
(
さけ
)
が
利
(
き
)
いて、
何
(
なん
)
の
必要
(
ひつえう
)
も
無
(
な
)
いのに
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
酒亭(さかや)の例文をもっと
(1作品)
見る
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
“酒亭”で始まる語句
酒亭一塲
検索の候補
麦酒亭
酒亭一塲
“酒亭”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
鈴木牧之
山東京山
与謝野寛
ロマン・ロラン
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
与謝野晶子
吉川英治