“身本”の読み方と例文
読み方割合
みもと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あるいはたまたま身本みもとたしかにして相応の身代ある者も、金銭をたくわうることを知りて子孫を教うることを知らず。教えざる子孫なればその愚なるもまた怪しむに足らず。
学問のすすめ (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)