“身㕞”の読み方と例文
読み方割合
みづくろい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼の起ちし迹(あと)に宮は身支度を為るにもあらで、始て甦(よみがへ)りたる人の唯在るが如くに打沈みてぞゐたる。やや久(ひさし)かるに客の起たんとする模様あらねば、老婢は又出来(いできた)れり。宮はその時遽(にはか)に身㕞(みづくろい)して
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)