“費(い)” の例文
「庭でも家でも、はじめに働いてくれた人はわすられないものだよ、そこで、君が民さんをたずね、どれだけ費(い)るか請負(うけおい)にしてもらいたい。」
生涯の垣根 (新字新仮名) / 室生犀星(著)
……どちらを向いてもお金の費(い)ることばかりで、方途(ほうず)が知れません……実りが悪いし、種物を売り出せば幾度も税金を掛けられ、元を削って売らなければ腐れるばかりです
故郷 (新字新仮名) / 魯迅(著)