“藤原”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ふじわら87.5%
ふじはら6.3%
ふぢはら6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多年藤原(ふじわら)博士の心にかけて来られた渦巻(うずまき)に関する各種の現象でも、実にいろいろの不思議な問題が包蔵されているようであるが
物理学圏外の物理的現象 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
姓(せい)は元來(ぐわんらい)身分(みぶん)の分類(ぶんるゐ)で、例(たと)へば臣(おみ)、連(むらじ)、宿禰(すくね)、朝臣(あそん)などの類(るゐ)であり、氏(うぢ)は家系(かけい)の分類(ぶんるゐ)で、例(たと)へば藤原(ふじはら)、源(みなもと)、平(たひら)、菅原(すがはら)、紀(き)などの類(るゐ)である。
誤まれる姓名の逆列 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
石灰や加里や植物養料がずうっと少いのです。ここにはとても杉なんか育たないのです。〕うしろでふんふんうなづいてゐるのは藤原(ふぢはら)清作だ。あいつは太田(おほた)だからよくわかってゐるのだ。
台川 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)