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脳味噌
ふりがな文庫
“脳味噌”のいろいろな読み方と例文
旧字:
腦味噌
読み方
割合
のうみそ
92.9%
あたま
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のうみそ
(逆引き)
帰って来て
匇々
(
そうそう
)
吉田は自分の母親から人間の
脳味噌
(
のうみそ
)
の黒焼きを飲んでみないかと言われて非常に嫌な気持になったことがあった。
のんきな患者
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
代助から見ると、此青年の
頭
(
あたま
)
は、
牛
(
うし
)
の
脳味噌
(
のうみそ
)
で一杯詰つてゐるとしか考へられないのである。
話
(
はなし
)
をすると、平民の
通
(
とほ
)
る大通りを半町位しか
付
(
つ
)
いて
来
(
こ
)
ない。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
脳味噌(のうみそ)の例文をもっと
(13作品)
見る
あたま
(逆引き)
(
脳味噌
(
あたま
)
に
汚点
(
しみ
)
が出来たのかな)
夢鬼
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
脳味噌(あたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“脳味噌”の意味
《名詞》
脳味噌(のうみそ)
脳、脳髄の俗語。
知力。
(出典:Wiktionary)
脳
常用漢字
小6
部首:⾁
11画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
噌
漢検準1級
部首:⼝
15画
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頭脳
脳髄
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