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背負梯子
ふりがな文庫
“背負梯子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょいばしご
40.0%
しょいな
20.0%
しよひばしご
20.0%
せおいばしご
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょいばしご
(逆引き)
二人は少しあわて気味で、炭俵や
糸革袋
(
いとかわぶくろ
)
が結びつけられた
背負梯子
(
しょいばしご
)
へ両手を突っ込んで、いま登り来るという武家の眼をのがれるもののように、
社
(
やしろ
)
の裏路を
黄金沢
(
こがねざわ
)
の方へ切れてしまいます。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
背負梯子(しょいばしご)の例文をもっと
(2作品)
見る
しょいな
(逆引き)
紺の
脚袢
(
きゃはん
)
、
蒲
(
がま
)
はばきは、ゲートルに、
草鞋
(
わらじ
)
は、ネイルドブーツに、
背負梯子
(
しょいな
)
は、ルックサックに、羚羊の着皮は、レーンコートに移り変る。
案内人風景
(新字新仮名)
/
百瀬慎太郎
、
黒部溯郎
(著)
背負梯子(しょいな)の例文をもっと
(1作品)
見る
しよひばしご
(逆引き)
父
(
とう
)
さん
達
(
たち
)
がそんな
子供
(
こども
)
らしいことをして
居
(
ゐ
)
る
間
(
ま
)
に、
爺
(
ぢい
)
やはまた
木曾風
(
きそふう
)
な
背負梯子
(
しよひばしご
)
を
肩
(
かた
)
にかけ、
鉈
(
なた
)
を
腰
(
こし
)
に
差
(
さ
)
しまして、
木
(
き
)
の
枝
(
えだ
)
をおろすために
林
(
はやし
)
の
方
(
はう
)
へと
出掛
(
でか
)
けました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
背負梯子(しよひばしご)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
せおいばしご
(逆引き)
なるべく荷繩をすくなく使おうとして、
背板
(
せいた
)
や
背負梯子
(
せおいばしご
)
の
類
(
るい
)
にあらためられることにもなったものらしい。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
背負梯子(せおいばしご)の例文をもっと
(1作品)
見る
背
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
梯
漢検準1級
部首:⽊
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“背負”で始まる語句
背負
背負上
背負揚
背負子
背負籠
背負込
背負投
背負商
背負紐
背負引
検索の候補
背負子
負梯子
背負
梯子
梯子段
裏梯子
縄梯子
段梯子
鉄梯子
引背負
“背負梯子”のふりがなが多い著者
百瀬慎太郎
黒部溯郎
中里介山
柳田国男
島崎藤村