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絶體絶命
ふりがな文庫
“絶體絶命”の読み方と例文
新字:
絶体絶命
読み方
割合
ぜつたいぜつめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜつたいぜつめい
(逆引き)
私
(
わたくし
)
はハツト
思
(
おも
)
つて
一時
(
いちじ
)
は
遁出
(
にげだ
)
さうとしたが、
今更
(
いまさら
)
遁
(
に
)
げたとて
何
(
なん
)
の
甲斐
(
かひ
)
があらう、もう
絶體絶命
(
ぜつたいぜつめい
)
と
覺悟
(
かくご
)
した
時
(
とき
)
、
猛狒
(
ゴリラ
)
はすでに
目前
(
もくぜん
)
に
切迫
(
せつぱく
)
した。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
惡者共は七八人
裏手
(
うらて
)
へ廻り立
挾
(
はさ
)
み前後より追迫るにぞ半四郎は
彌々
(
いよ/\
)
絶體絶命
(
ぜつたいぜつめい
)
畑
(
はた
)
の
縁
(
ふち
)
なる
榛
(
はん
)
の木をヤツと聲かけ
根限
(
ねこぎ
)
になしサア來れと身構へたり之を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
併しながら今や
絶體絶命
(
ぜつたいぜつめい
)
の場合となつて、何方とも身の振方を付けなければならぬ
破目
(
はめ
)
に押付けられてゐる。で
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
絶體絶命(ぜつたいぜつめい)の例文をもっと
(4作品)
見る
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
體
部首:⾻
23画
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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押川春浪
三島霜川
作者不詳
アントン・チェーホフ