“糸網”の読み方と例文
読み方割合
いとあみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて一郎さんは去年の夏、きりぎりすを飼った空籠を持って、たえ子さんは、きしゃごのはいっていたちいちゃな糸網いとあみをさげて飛ぶようにして戻ってまいりました。そして
ひばりの子 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)