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精妙
ふりがな文庫
“精妙”の読み方と例文
読み方
割合
せいみょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいみょう
(逆引き)
弄
(
もてあそ
)
んでいるのを聞いたまたその傍に佐助が
恍惚
(
こうこつ
)
として
項
(
うなじ
)
を垂れ一心に耳を傾けている光景を見たそして多くの弟子共は奥の間から
洩
(
も
)
れる
精妙
(
せいみょう
)
な
撥
(
ばち
)
の音を
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
精妙(せいみょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“精妙”の意味
《名詞》
精密で優れていること。精緻で巧みなこと。また、そのようなさま。
(出典:Wiktionary)
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
妙
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
“精妙”で始まる語句
精妙無比
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