“神靈”のいろいろな読み方と例文
新字:神霊
読み方割合
しんれい50.0%
ミタマノフユ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四ツにわけ一に現夢げんむ二に虚夢きよむ三に靈夢れいむ四に心夢しんむとす現夢げんむとはうつゝまぼろしのごとく見ゆるをいふ虚夢きよむとは心魂しんこんつかれよりして種々しゆ/″\樣々さま/″\の事を見るをいふ靈夢れいむとは神靈しんれい佛菩薩ぶつぼさつ御告おんつげをかうむるを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
本居氏の古事記傳には宇迦之御魂ウカノミタマの御魂を解して恩頼ミタマノフユ神靈ミタマノフユミタマノフユなどもあり)又萬葉五(二十六丁)に阿我農斯能美多麻多麻比弖アガヌシノミタマタマヒテなどある意にて其功徳イサヲ
卑弥呼考 (旧字旧仮名) / 内藤湖南(著)